AiSIAアカデミー

スポーツビジネスに関心のある大学生等を対象とした連続講座「AiSIAアカデミー」を開講します。
スポーツビジネスの第一線で活躍する講師からのセミナー、実際の試合会場でのスタッフ体験、スポーツチームの課題解決ワークショップを通じて、スポーツビジネスの全体像や魅力、チーム・関連企業等立場の違うプレイヤーがどのような取り組みを実施しているのかを学びます。

AiSIAアカデミーの応募表
名称 AiSIAアカデミー
定員 30名
※応募多数の場合は、申込みフォームの「参加希望理由」の記載内容をもとに、事務局が参加者を選考します。
参加費 無料
※セミナー会場・試合会場までの交通費は自己負担になります。
応募条件 スポーツビジネスに関心のある大学生、専門学校生等(全5回参加可能な方優先)
応募方法 応募フォームよりエントリー
募集締め切り 11月13日(水)17:30 
※締め切り期日を延長しました
お問い合わせ aisia@tohmatsu.co.jp

【このような学生にオススメ】

  • ・スポーツビジネスに興味がある
  • ・将来スポーツ関係の仕事に就きたい
  • ・他大学の学生と交流したい・新しい仲間を見つけたい 等

プログラム

【DAY1】セミナー・ワークショップ

スポーツ産業の構造、主要なステークホルダーなど、スポーツビジネスの全体像をレクチャー

日時 11月17日(日)13:00~15:30
会場 JPタワー名古屋 37階 D.Forum(名古屋市中村区名駅1丁目1-1)
講師 (株)ザスモールシングス 田上悦史
トヨタヴェルブリッツ 飯田倫大

【DAY2】セミナー・ワークショップ

スポーツマーケティングの手法や顧客のエンゲージメントを高める仕掛けづくりについて学ぶ

日時 12月15日(日)13:00~15:00
会場 JPタワー名古屋 37階 D.Forum(名古屋市中村区名駅1丁目1-1)
講師 (株)ザスモールシングス 田上悦史

【DAY3】フィールドワーク

実際の試合会場で、スポーツチームの抱える課題を観察

日時 1月11日(土)(詳細については調整中)
会場 長良川競技場(岐阜県岐阜市長良福光大野2675-28)

【DAY4】ワークショップ

フィールドワークの内容を振り返り、スポーツチームの課題解決に向けた施策の検討

日時 1月25日(土)13:00~15:00
会場 JPタワー名古屋 37階 D.Forum(名古屋市中村区名駅1丁目1-1)

【DAY5】発表

スポーツチームの課題解決に向けた施策の検討結果を発表

日時 2月16日(日)13:00~15:30
会場 JPタワー名古屋 37階 D.Forum(名古屋市中村区名駅1丁目1-1)
講師 トヨタヴェルブリッツ 飯田倫大

講師

  • (株)ザスモールシングス 
    代表取締役社長 田上悦史

    株式会社ディー・エヌ・エーのスポーツ事業本部にて、野球以外のプロスポーツについてソフト・ハードの両面から新規事業開発等を担当。スポーツタウン構想の推進(スマートベニュー・タウン事業の立ち上げ/横浜文化体育館コンソーシアム参入プロジェクト/旧横浜市役所跡地活用プロジェクト)等をはじめとして、新規種目・新リーグ参入検討等にも従事。その後、Jリーグ社会連携プロジェクトへの関与をきっかけに株式会社フューチャーセッションズに参画。スポーツチームを主幹し、スポーツビジネスと共創のプロジェクトを推進した。2023年株式会社フューチャーセッションズからスポーツ共創コンサルティング事業のスピンアウトでTHE SMALL THINGS inc.を設立し、BMXの国際大会誘致やスポーツフューチャーセンターの推進、同時に株式会社J.H.Wellnessの取締役としてもスポーツIPを用いた運動プログラムの展開など、スポーツを用いたエクスペリメンタルな施策を中心に従事する。

  • トヨタ自動車(株)
    トヨタスポーツ推進部 
    ラグビー事業G
    トヨタヴェルブリッツ 
    事業リーダー 飯田倫大

    2005年よりスポーツビジネスに携わり、格闘技・野球・サッカー等トップアスリートのマネジメントを中心にメディアプロモーションやスポンサー営業、イベント企画などに従事。広告代理店時代には様々なクライアントの広告デザインや販売促進だけでなく、スポーツを活用したブランディングにも寄与した。2016年からは三重県の女子ラグビーチームPEARLS(パールズ)の立ち上げからプロジェクトマネージャーとして関わり、様々なステークホルダーとのエンゲージメントを高め、国内女子ラグビーのリーディングチームへと成長させた。そして2024年8月よりトヨタヴェルブリッツの事業リーダーとしてパートナー、地域連携、広報分野を中心に従事し、組織を強化しながらラグビーを通じて様々な地域課題の解決に取り組み、競技・チームの価値向上に努めている。

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